2006年07月19日

レンタルCDがなくなる?

さ、前回書いた福岡旅行の第2弾。といきたい
ところですが、緊急事態が発生しましたので、
また後日です。

さて、いきなりヘビィなタイトルを
つけてしまいましたが、あながちウソでも
ないのですよ。

では、なぜレンタルCDがなくなるかも知れないのか。
それを説明していきましょう。

通常、レンタルCD(以下すべてアルバムの場合です。)
の仕入価格は商品代金+加工料+著作権使用料
となっています。
商品代金が2000円の場合、
加工料=250円
著作権使用料=330円で
2,580円が仕入価格っていう感じです。(例)

今回問題になっているのは、「著作権使用料」
レコード会社側が、レンタルCDの著作権料は
安すぎると言ってきたのです。

○他の音楽配信は著作権料がもっと高い。
○レンタルCDはPCにて焼かれてしまう。
○本来CDは貸すために売っているわけではない。

といった理由からです。
いろんなレコード会社が加盟しているレコード協会が
著作権料の値上げを要求してきました。

その値上げの金額がレンタルCD業界を揺るがす
金額なのです。
なんと2100円。
つまり、さっきの例でいうと
今まで約2500円で仕入れられていた商品が
約4300円になるということです。

これの何が問題かというと…

レンタルCDを仕入れるときはこの商品が1枚あたり
何回レンタルされるかを考えて仕入枚数を決定します。
たとえば、さっきの例だと
レンタル料金が300円だとして、1枚あたり9回
借りられれば儲けが出る((300x9)−2580=120円)
のですが、著作権料が値上げされれば同じレンタル料金
で15回借りられなければ儲けがでないのです。

そうすると仕入れる側はどうするか。
1.仕入れる枚数を極限まで抑える。
2.確実にレンタルされるCD以外は仕入れない。

この2つしか方法はありません。
今までと同じ量の商品仕入れてたら、みんな儲けが
出なくてつぶれちゃいますからね。

ただ、この2つの方法、両方とも大きな問題があります。
1.いつ行っても借りられない。
2.本当に売れているアーティストしか借りられない。

と、これって貸す側も借りる側も全くメリットが
なくなってしまうのです。

そこで…
じゃあ、これっていつからなの??って話なのですが、
少なくとも1年後です。現在、レコード協会と貸す側の
組合が協議をしているところです。もしかしたら現状の
ままでも済むかもしれません。

ただし…
すでに、今年の8月からすでに著作権料の大幅値上げを
しようとするレコード会社が現れたのです。
このレコード会社の商品、8月からは間違いなく
レンタルCDとしての流通量が下がります!!!!
そのレコード会社とは…
長くなったので、次回につづく…






posted by miyapooh at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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